美しい日本の言葉を鑑賞します 百人一首の世界

今に残る日本の美しい言葉を百人一首の詩から鑑賞しましょう。

2021-01-09から1日間の記事一覧

小倉百人一首 歌三十五番 ”人はいさ心も知らずふるさとは”

読みは ひとはいさ こころもしらず ふるさとは はなぞむかしの かににおいける と読みます。 // 歌の意は あなたの心が変わっているかどうか知りませんが、昔なじみのこの里の梅の花は、昔と同じ香りを漂わせています。 言葉の意は ・人はいさ :人はどうで…

小倉百人一首 歌三十四番 ”誰をかも知る人にせむ高砂の”

読みは たれをかも しるひとにせん たかさごの まつもむかしの ともならなくに と読みます。 // 歌の意は 年老いた私は、誰を友にしたらよいのだろうか。 長生きで知られている高砂の松だが昔からの友ではないのに。 言葉の意は ・誰をかも :誰をを強調して…