美しい日本の言葉を鑑賞します 百人一首の世界

今に残る日本の美しい言葉を百人一首の詩から鑑賞しましょう。

2021-03-21から1日間の記事一覧

小倉百人一首 歌五十一番 ”かくとだにえやは伊吹のさしも草”

読みは かくとだに えやはいぶきの さしもぐさ さしもしらじな もゆるおもいを と読みます。 // 歌の意は こんなに恋い慕っていることをあなたは知らないでしょう。伊吹山のさしも草のように燃え上がる私の思いを。 言葉の意は ・かくとだに :このように ・…

小倉百人一首 歌五十番 ”君がため惜しからざりし命さへ”

読みは きみがため おしからざりし いのちさえ ながくもがなと おもいけるかな と読みます。 // 歌の意は あなたのためには、惜しくはないと思っていた命だけれど、あなたに逢った今では長生きをしたいと思うようになってしまった。 言葉の意は ・長くもがな…