美しい日本の言葉を鑑賞します 百人一首の世界

今に残る日本の美しい言葉を百人一首の詩から鑑賞しましょう。

小倉百人一首 歌十八番 ”住の江の岸に寄る波よるさへや”

f:id:pcpisjp:20201227173635j:plain

 読みは

すみのえの きしによるなみ よるさえや ゆめのかよいじ ひとめよくらん

と読みます。

 

 

歌の意は

住の江海岸には昼夜波が打ち寄てくるのに、私は夢の中の恋の通い道でさえ人目を避けてしまう。

言葉の意は

住の江 :摂津の国(大阪)にある海辺

よるさへや「夜」と「波が寄る」をかけていている

よくらむ :はばかる

作者は
藤原敏行朝臣 (ふじわらのとしゆきあそん)

藤原敏行 ?~901? 平安前期の歌人、能書家。

 

三十六歌仙の一人。

出典

古今集

小倉百人一首 歌七番の歌です。

*****************

語り部さるたのおすすめブログ

おすすめ絵本 百選

おすすめ日本の民話 百選

おすすめ日本の釣り魚 百選

おすすめ日本の歴史上の人物 百選

おすすめ美しい日本の言葉 百人一首

禅のことば 八十一選

語り部さるたのおすすめサイト 

心がおどる絵本達 日本の海で釣れる魚達

*****************